中学1年生から私が、裏切っても、傷つけても、信じ続けてくれた両親。そして、自分のためにも絶対に志望校に合格しなければならない。

書いた人: 生徒

今日の面談は今までと違って、具体的な数字や点数、時間の話をしました。

私は昔から3日坊で、なかなか物事に火がつかず中途半端でした。 でも1つだけ好きだから続いている事がピアノです。2才からやっているので小さい頃の記憶はありませんが、小学校6年生の時、ピアノの全国大会に出場し、準優秀賞をもらったとき「もっとまじめに練習しておけば1つ上の賞がもらえたのに」と悔しい気持ちになったのを覚えています。
でも、今振り返ってみると、練習は全く上手に引けなくて、親にも叱られ、よく泣いていたけど、好きじゃなったら続けていなかったのかなと感慨深く思いました。

小学校生活最後の大きな舞台はピアノコンクール。中学校生活最後は受験です。
ピアノは好きだから続きました。でも、正直私は勉強が大嫌いです。
将来の仕事や人生に関わってくる大きな舞台です。なのに、好きではない勉強で、県外内の同級生と勝負するなんて勝てる自信もないし戦う気も出ません。それでも勉強から逃げなければ勝てる。君ならもっと高い点が取れるよ。 と声をかけてくれるe-Liveの先生方や、お互い応援し合える友達、中学1年生の頃から私が裏切っても、傷つけても、信じ続けてくれた両親。そして、自分のためにも絶対志望校に合格しなければならないし、今までと、これからの人生史上、一番つらくて苦しい4ヵ月になると思うけど、あと4ヶ月間だけ、嫌いな勉強にくらいつこうと思いました。

今まで、勉強をきちんとやってこなかったので、やり方をe-Liveの先生、学校の先生に教えてもらいながら、机、過去問、問題集とにらめっこをして、行き詰まりを打開していきます。そしてプレッシャーにも負けない根拠のある自信をつけたいです。